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2011年07月08日

「最重要課題の世界的食糧危機の中 、豪華18コースの晩餐」

「G8サミット最重要課題の世界的食糧危機の中 世界の指導者たちは豪華18コースの晩餐を楽しむ」

ちょっと古いけど、食糧危機について検索していたらこのニュースにたどり着いた。
当時日本では取り上げられなかったと思うが、英国や米国では報道されていたらしい。

北海道洞爺湖サミットを検索したら、まだHPが残っていて、当時(2008年)の福田首相のメッセージがあった。
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総理メッセージ(サミット開催当時)

こんにちは、世界のみなさん。
日本国総理大臣の福田康夫です。

 北海道洞爺湖サミットでは、世界経済、環境問題、アフリカの発展など、我々が直面し、その解決に向け努力すべき課題が話し合われます。

 特に地球温暖化は、人類にとって待ったなしの大きな挑戦です。
 この問題の解決には、国際社会の一致団結した取組の強化を急がなければなりません。
「クールアース推進構想」はこれに向けた我が国の提案ですが、私はG8サミットの議長として、すべての主要排出国が参加する枠組みづくりや公平な目標設定に責任を持って取り組む決意です。

 豊かな自然が溢れる北海道洞爺湖に各国の首脳をお迎えし、より良い世界の実現への展望をひらく、実りある討議ができることを楽しみにしています。

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このメッセージを読んでから、下のニュースを読んでもらうとすごーくバカっぽい。
今の管内閣がどうのこうの言ってる場合ではない。こんな事はずーっと前からあった事だ。
政治家のせいにするのは簡単だ。
いつものように誰かのせいにして、そして他人事にして自分は悪くないと知らなかったと言える。

私は最近、粗食(素食)を始めた。
ダイエットではなく圧力鍋をもらったので雑穀米を自分で炊いてみようと思ったからだ。

ドキドキしながら炊いてみた。感想は本当に美味しかった~!

おかずは豆腐と野菜一品が入った味噌汁と鰯の煮付けと漬物、海苔。

私の中の日本人のDNAが目を覚ましたようだった。そしたら、どんどん日本の食に興味を持ち始めた。

始めてみて気づいたのは、日本に住んでいながら、頭はすっかり欧米化していた自分。。。
こんなに素晴らしい日本の食があったのに、ごめんなさい。気づかなかった。
そしてお母さんありがとう!日本食中心で育ててくれて。

20年間一人暮らしで自炊をほとんどしなかった私を反省した。

スピリチュアルな世界ではよくグランディングしなさいといわれる。
人間は頭ばかりが使いすぎて意識が上位にばかりに行ってしまい精神が不安定になりがち。
丹田や足元から大地に根を張るように意識を持っていくと精神が安定するとのこと。

確かにそれも一理しあるし、やらないよりやったほうがいい。

しかし、私が最近気づいたのは日本に住んでいながら、輸入食に頼っていて海外のものばかり食べていたら自然と意識は外に向いてしまうのでないのかということ。

水も水道水はまずくて飲めないからとミネラルウォーターも海外のものを飲んでいたら?

私たちが生きていく上で一番大事なものは、水と空気と食糧、そして太陽です。

私が飲んだり食べたりしているモノが私の身体を細胞をつくっている。

だから、その土地の食材を食べずして、いくら意識を丹田や足元に集中してもグランディングなど出来ないのではないだろうか?

今こそ電力や石油のエネルギー問題とともに、一番大事な身体へのエネルギーも見直す時期ではないでしょうか?

下記の動画、文字起こししました。転載自由です。どうぞ、広めてください。



転載開始----------------------------------------------

世界的な食糧不足と価格高騰を「深く憂慮する」と述べた舌の根も乾かぬうちに北海道サミットに集まった各国首脳は18品目の豪華コースを楽しみました。

食糧危機の影もない豪華な晩餐は「大地と海の恵み」と題され、キャビア、ウニ、トリュフなどの豪華な品々のほか欧米から空輸したワインやシャンパンが振舞われました。

豪華な献立には批判が集まり、慈善団体セーブ・ザ・チルドレンは「何百万人が飢えているときに贅沢三昧の晩餐会とはひどい偽善だ」と述べました。

世銀推定では食糧高騰で1億人強が貧困ラインを割る可能性があり、うち3千万人がアフリカです。

穀物価格は2006年の2倍になり上昇の6割は今年に起きています。

30カ国以上で暴動が起こりエチオピアやハイチなど食料を輸入に頼る貧しい国が最も影響を受けています。

フランシス・モア・ラッペ氏は食糧開発政策研究所の共同設立者で著書は16冊に上ります。

「小さな惑星に緑の食卓」は300万部以上を売り上げました。

司会:18品のコース料理をどう思われますか?


「信じがたいというかやっぱりというか、しかも英首相は食糧危機の対策として食べ物のムダに注意しよう」と国民に呼びかけたばかりです。

これは私の人生で出会った最悪の人権危機だと思います。

64歳の私が言うとそれなりに重みがあるでしょう?

この危機はいくらでも回避できます。

どんな生き物でも自分と子孫に食物を与えますが、中でも人類は利口なので食物があれば皆で分け合いここまで進化してきました。

現在のような食糧危機はイデオロギーが本能を打ち負かした結果としか思えません。

「富めば富むほど儲けが多い」

これが唯一の経済のルールだと説く価値体系に私たちは囚われています。

この価値体系への進行に基づいて自由市場を万能薬だとあがめる経済体制が出来上がっていますが、実際には経済における権力の集中を認めているのです。

これが今回の食糧危機の根底です。

強調しておきますが、食料が不足しているわけではないのです。

食糧生産は常に地球人口を上回ってきました。

食糧は豊富なのに、私たちが欠乏を作り出しているのです。

食べ物を分かち合う人類の本能より権力集中型経済の信仰が強いのです。


司会:ニュースサイト「ハフィントン・ポスト」に書かれた「食糧の自立」とはどういう意味ですか?


「石油の自立」はよく耳にしますね。

肥沃な耕地を燃料用作物に転用されてしまうように、自分の生存に必要なものが他人の支配下にあるような状況では本当に自由といえるでしょうか?

食糧安全保障はあるのでしょうか?

たぶん石油の自立よりも重要なのは食料の自立です。

飢餓の問題に取り組み始めた70年代から指摘してきましたが、権力が明らかに一極に集中している今、自分が食べる食糧を自分で作れない状態はとても不安です。

しかしここ数十年国際機関が推進してきた政策はすべて援助を与える条件として半強制的に途上国から食糧の自立を奪いました。

第3世界の国々は国際市場で高く売れる作物に転換し必要な食糧は輸入せよと奨励されたのです。

その結果が現状の惨状です。

国際価格が急騰すると輸入食糧が買えなくなり人々は飢餓すれすれです。

石油の自立が必要なら食糧の自立も考えるべきです。

これが「食糧主権」という言葉の訴えていることで小農民の国際連合「農民の道」がめざすものです。

司会:今なされるべきことは?

まず全世界の人々が目を覚まし今起きている深刻な人権危機に気づかなくてはなりません。

飢餓人口が倍増し人類全体の4分の1に達するとの推定もあります。

でも、食糧は不足していません。食糧増産では解決しないのです。

確かにアフリカでは増産も重要ですが、それだけではない。

でもG8では生産性の向上ばかりが語られました。

増産が解決策だという神話から目覚めましょう!

世界の人口の8割は格差が広がる社会に住んでおり、生産量がいくら増えても食べ物が買えません。

米国民がまず新政府を選出しなくては、でもそれだけではだめです。

市場とは民主的な政体に組み込まれて初めて機能するという理念を追求していく必要があります。

基準を設けて耕地を燃料生産に転用するような事を防がなければ、国連食糧農業機関によるとすでに1億トンの食糧生産が燃料用に転換されました。

大勢の子どもが餓死しても食糧を燃料にしようなどと一般の市民の集まりではまず言いません。

本来の民主主義を取り戻さなくては。

司会:ラッペさんは新著の中で提案されてますよね。私たちが問題の根源を探り変化を起こすために役立つ『世界を救う8つのアイディア』。その1つが「薄っぺらな民主主義と生きた民主主義」ですね?


民主主義とは富の集中を促す「市場」に選挙で選んだ政府を足しただけの薄っぺらなものではありません。

私が長年書いたり考えてきたことは全て「生きた民主主義」の出現を見つけ出すためでした。

飢餓撲滅の手本は世界中に見つかります。

ブラジルの土地なし農民の運動がよい例です。

彼らは土地の支配を民主化し飢餓撲滅に大きな一歩を刻みました。

30万人以上の世帯を定住させ新しい事業や農場や社会を作り出し、飢餓を撲滅させました。これが生きた民主主義です。

民主主義とは私たちが所有するものではなく参加し行動することだと人々は気づいています。

このような思考枠の転換は世界中で起きていますが、大手メディアで取り上げられないため、ほとんど知られていません。

司会:生きた民主主義をつくる条件を教えてください。

食糧や種子などの物質の付与から権限の付与への枠組みの転換です。

世界の飢餓対策はいまだモノ中心ですが、人々が必要としてるのは食物や道路ではなく権限なのです。

本の中でも、このような思考枠の転換を促すため個々の行動を見直すように呼びかけています。

例えば飢餓の根絶に成功したのは化学肥料や農薬など購入品に依存する生産に切り替えた人々ではなく、自分の知識や手段を使って生産する権限を与えられた人々です。

57カ国1,300万戸の農家を対象とした調査では地元の資源を使う有機農法により大幅な収穫増が可能です。

これが依存を高める方法から自立を高める方法への転換です。

本では読者に問いかけています。

権限の移転は起きているか?
変化は持続的か?
人々のさらなる参加を促しているか?

今後の課題は地球の豊富な資源と調和したコミュニティ作りです。


転載終了----------------------------------------------
※誤字脱字はお許しください



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Posted by yacco369-内藤康子 at 11:04│Comments(3)お勧め動画
この記事へのコメント
こんにちは。
久しぶりのブログ更新ですねどうかされていたのですか?
先日登録していたTI-DAの方からメールが来ましたので開いてみました。
日本食大事ですよね。私も東京で一人暮らしなので偏らないように毎日水戸納豆と味噌汁や海苔、キムチ等を毎日食べています。
瞑想を本格的に始めてから趣味嗜好が変化してきたのかビール、焼酎も家では飲まなくなったし、マクドナルドやケンタッキー等も全然寄らなくなりました。
映画「スター・ウォーズ」エピソード1~6まで全部見ましたがこれから先のことを見せられた気がしました。最高に面白い映画ですね。それもつかの間でいまここ塾の方に薦められた全米興行収入歴代第一位映画「アバター」これもお薦めですね。162分間ある長い映画なのですがアッというまという感じで凄く面白い映画です。「アバター」「スター・ウォーズ」「マトリックス」スピ系ではかなり重要な映画ですね。
Posted by マトリックス at 2011年07月08日 12:35
粗食が一番ですよね!
素食と書くほうがしっくりくるかもしれません。
『小食の実行で世界は救われる』甲田光雄著
を思い出しました。
もう一度読み返してみます。
大胆な書名ですが、とても実践的な内容です。

阿部さんの「いまここ」は、本当に素晴らしいですよね。
私も毎日楽しみにしています。
ずいぶん、自分のブログにも転載させていただいています。
Posted by 安藤譲 at 2011年07月08日 12:48
■マトリックスさん
メール登録していただき有難うございます。
ブログ更新なかなか出来なくてすみません。
書きたいことはたくさんあるのですが、自分の気になる事を調べている間にあっという間に時間がたってしまいます。

何せ学校では教えられないことばかり、メディアではやらないことばかり。

自分で覚えていくしかない。

私も先日スターウォーズを全部観ました。最後、同盟国がみんなでお祝いしているシーンでこの作品で初めて泣きました。

アバターは映画館で3Dで観ました。面白かったですね。マトリックスも面白い。特に緑の字が流れていくシーンは、エゴや思考がうまく表現されていると思います。

ちなみにディカプリオと渡辺謙が出演したインセプション観ましたか?かなり、お勧めです。

ただ観終わった後、多少トリップしてしまいますのでご注意を!
Posted by yacco369-内藤康子yacco369-内藤康子 at 2011年07月13日 00:18
 
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