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2011年09月12日

ダークサイドからの独立宣言

皆様、ご無沙汰しておりました。
久しぶりの更新です。

昨日は、9.11から10年、3.11から半年という節目の日でした。
私たちはここの二つの大きな出来事からいったい何を学んだでしょう?

テロの脅威でしょうか?
それとも地震や津波の怖さでしょうか?
原発はいらないということでしょうか?

私は昔、こう考えたことがあります。
自分のストレス⇒家族のストレス⇒学校や会社へのストレス⇒政治、政府へのストレス⇒国へのストレス⇒他国へのストレス⇒戦争⇒地球のストレス⇒自分のストレス
こうやってストレスとは水のように循環していくものではないのか?

では、ストレスとは何か?

その根本は恐れです。
人間誰しも自分の心の中に恐れを持っています。
過去からの後悔、そして期待からくる未来への不安など。

そして支配者層は巧みに、私たちにある恐れの感情を利用します。
今よりもっと上に行くには、学力やお金や権力が必要なんだと。
今のままではダメだ!足りないだろう?
他人からもっとよく思われたいだろう?
もっとエネルギーを!もっと、もっと、もっと。
奪え!心のエネルギーを。家族から、他人から、他国から。

心の中にあった小さな恐れという種は大人になるにつれ一緒に成長し他人を攻撃し始める。
悪いのはお前だ!私は正義だ!と。

しかし、正義という感情は環境や時代で変わっていくもの。
それに悪がなかったら正義も消えてしまう。

善と悪を隔ててしまった私たちのエゴ。
でも、光と影のように、実はどちらもなくてはならないもの。
ある時に自分が悪だと思って否定してきたものは、自分を成長させるためあった必要悪であったと悟る。

悪を倒したのではなく、悪を抱き参らせたとき、自然とその感情も記憶も忘れ去る。

人間の病気のもとはストレス。
人間のストレスが欲望へと変換され凝縮されたとき、原発のような大きな癌をつくってしまう。
大きな癌は水、空気、土を汚染し、地球全体を蝕み、全人類と多くの生物を生命も巻き込みながら弱り果てていく。

結局、自分=地球なんだと思う。

だから、本当に大切なのは、他人を変えることではなく、まず自分の中のストレスを減らしていくこと。

自分の中の感情をよく見つめて、怒りや恐れの感情を気づき認めて手放していってあげること。

そう、自分の意識が変われば家族も変わり、会社も変わり、国も地球も変わる。

答えはいつも自分の中にある。
わたしが穏やかなら、周りも穏やか。

わたしが嬉しいなら、周りも嬉しい。

そうやって幸せも循環していくんだと思う。

本当は奇跡がないことが奇跡なんだよね。
何となく過ごしている時間にこそ幸せがある。

なんかまとまってないかも?

今日はこの動画を紹介して終わりにします。

【闇サイドからの独立宣言】


ダークサイドからの独立を宣言するにあたって
私たちは2つのことを守っていきたいと思います。

まず一つ目は、この惑星のネガティブなエネルギーに
打ちのめされない、怯えない、支配されないということです。

どんなに恐ろしく感じようとも
しっかりと立ち向かい、良いことをしていきましょう。

二つ目は、これ以上
誰に対してもダークサイドのエネルギーを
使わないようにしていきましょう。

つまり、他者を脅そうとして
自分の怒りを使ったりしないこと。

良いことが起こるのをとめようとして落ち込んだり、
哀しみの感情を使ったりするようなことがないようにしましょう。

恥ずかしがったり、小さなことに囚われて
行動しないとか、立ち向かわない
というようなことがないようにしていきましょう。

私たちは、ダークサイドに立ち向かうために
ダークサイドの力を使わないことを誓います。

このように私たちは今、
ダークサイドからの独立を宣言したいと思います!


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Posted by yacco369-内藤康子 at 07:00│Comments(1)お勧め動画
この記事へのコメント
こんばんは。久しぶりの更新ですね。
地元宮城県に帰省されていたのですか?
ダークサイドというとどうしても映画「スター・ウォーズ」でダークサイドに転落してしまったアナキン・スカイウォーカーを思い出してしまいます。
でも最後のエピソード6で良心の呵責から実の息子ルークを助けるシーンを思い出してしまいます。
素晴らしい親子の愛でしたね。
Posted by マトリックス at 2011年09月14日 22:17
 
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